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2018年11月3日(土):技術経営(MOT)主催合同連携シンポジウム 『あるべき知情財と人財の創造』の開催のお知らせ

東京理科大学経営学研究科技術経営専攻(MOT/専門職大学院)主催の合同連携シンポジウム
『あるべき知情財と人財の創造』を文化の日11月3日に開催、参加申し込み開始!

東京理科大学経営学研究科技術経営専攻は、志をともにする学外の著名な有識者、学識者を葛飾キャンパスにお招きして、文化の日である11月3日に『あるべき知情財と人財の創造』をメインテーマに合同連携シンポジウムを開催します。(参加費無料)

シンポジウムは、2つの章立てとし、まず第1章は、バリュークリエイト代表取締役の佐藤明氏、農林中金バリューインベストメンツ常務取締役の奥野一成氏、みさき投資インベストメント・オフィサーの槙野尚氏、理科大MOTの若林秀樹教授の4志で結成された「ベーシックレポートアワードコミッティ」に、理科大MOTの実務家教員でありモルガンスタンレーMUFG証券シニアアドバイザーである、ロバート・アラン・フェルドマン教授、そして、本シンポジウムに先立ち開催する「ベーシックレポートアワードコミッティ」による発表と表彰式での優秀レポート受賞者を加えて、パネルディスカッションで『良きベーシックレポートとは?』を主題に『良いレポートと企業や産業の分析手法や評価軸』を徹底議論します。

第2章は、一橋大学大学院 クリスティーナ・アメージャン教授、名古屋商科大学ビジネススクール岩澤誠一郎教授、理科大MOTからフェルドマン教授、宮永雅好教授、若林秀樹教授、更にMOTを推進する経済産業省産業技術環境局技術振興・大学連携推進課長松岡建志氏にご参集いただき、パネルディスカッションで『あるべきビジネススクールとは?』を主題に『ビジネススクールのあり方』を多種多様な視点・立場から徹底議論します。

また、当日は、ベーシックレポートアワードコミッティと連携して、同コミッティがあるべきレポートは何かを議論を積み重ねて、多種多様のレポートのオリジナリティ(テーマ/切り口/手段)、ロジックや予測妥当性、実践性や社会影響度という評価尺度と、国際比較、歴史観、競争力や業界構造、P/L・B/S・/CF等の分析、マネジメント・ガバナンス評価、さらにバリュエーション・オピニオンという視点から、最も優秀なベーシックレポートを選び、シンポジウムに先立ち、特別章として、ベーシックレポートアワードとして、発表します。

開催日時:2018年11月3日(土)13時~16時50分(開場 12時半)
開催場所:東京理科大学葛飾キャンパス図書館3階大ホール
(大ホールの写真撮影:村田雄彦)

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