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【MOTイベント報告】「秋の知の定期健康診断」への御参加ありがとうございました!

秋の「知の定期健康診断」はリアル遠隔(Zoom)「ハイブリッド開催」で実施しました。
多くの修了生と現役生の皆様、御参加ありがとうございました。
修了生とリアルにお会いできて、本当に嬉しかったです。
若林秀樹専攻主任が、理科大MOTの次の世代のカリキュラムである「MOT3.0」を説明しました。

9月に着任された新任教員の田村浩道教授が、「MOTから見た金融工学/クオンツ」の講義があり、熱心な質疑応答がなされました。

この春にご退官された坂本正典・東京理科大学名誉教授もお越しになり、鋭い質問されました。

 

次回は、2023年5月28日(最終日曜日)を予定しています。
是非、スケジュールを開けておいて、御参加ください。
お待ちしています!!

 

<開催実績>
開催日時:2022年11月3日(木・祭日)13時~15時40分
参加者:東京理科大学専門職大学院の修了生(MOT、MIP、INS)とMOT現役生
形式:ハイブリッド開催
   ・リアル(P51教室)
   ・遠隔(Zoom)
<詳細スケジュール>
時間帯
内容
13:00~13:05
「挨拶と紹介」
若林秀樹専攻主任 挨拶
知の定期健康診断運営会 挨拶(内田亮委員、坂本正典元委員長)
新任教員の紹介
13:05~13:29
「MOT3.0の紹介」
13:29~13:30
「質疑応答」
若林秀樹専攻主任
13:30~14:30
「講義1」
「MOTから見た金融工学/クオンツ」
田村 浩道 教授
プレゼン35分 質疑25分
14:30~15:25
「講義2」
教員による学会発表の紹介
14:30~14:35 岸本 太一 ビジネスシステム転換を契機とした開発技術ポテンシャルの解放
14:35~14:40 青木 英彦 青果物流通における革新的取り組みについて
14:40~14:45 石橋 哲 初等中等教育における教育DXの本質的意義
14:45~14:50 井上 悟志 イノベーションの分析対象としての競技スポーツについて
14:50~14:55 生越 由美 知的財産から見た合成生物学が活用されている産業分野に関する調査研究
14:55~15:00 加藤 晃 DX進捗に関する情報開示 -テキストマイニング・共起ネットワーク分析から
15:00~15:05 諏訪園貞明 ISDA及びMarkit社事件が有するDX型金融商品取引への示唆について
15:05~15:10 中山裕香子 サブスクリプションモデルの類型化とそれぞれの効用に関する一考察
15:10~15:15 日戸浩之 組織風土からみた企業の開発部門活性化の要因 ~就業者調査の分析からの考察~
15:15~15:20 宮永 雅好 統合報告書に見られる無形資産の可視化~内外の統合報告書から何が読み取れるか~
15:20~15:25 若林 秀樹 R&Dの適性水準と成長率,収益率,割引率の関係式とテック業界中心に実証を試みる

15:25~15:40 参加の御礼の挨拶と今後のお知らせ

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

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