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2022年9月15日「アドバンスドリーダーシップ」は、株式会社東芝取締役代表執行役社長CEO島田太郎様をお迎えしました。

21世紀の世界はグローバル化の進展する中で、組織の巨大化から分散化、バーチャル化などの複雑な構造変化への流れが生じています。

そうした中、日本では企業の国際競争力の低下が指摘され、組織の円滑な運営や活性化を図る上で、進化する組織をマネージできる「真のリーダー」の育成が急務となっています。
「アドバンストリーダーシップ」(担当教員:若林秀樹MOT専攻長・教授、石橋哲MOT教授)では、経済界や官界、政治家も含めたトップから、体験に基づく講演を聞き、同時に、双方向の議論を行い、リーダーシップとは何か、その思考法、行動力を持つべきか、リーダーシップを学びます 。

2022年9月15日「アドバンスドリーダーシップ」は、株式会社東芝取締役代表執行役社長CEO島田太郎様をお迎えしました。

講義では、島田社長をリーダーに東芝が取り組む戦略とその背景にある島田社長の哲学について約1時間超のお話に続き、同社からMOTへの参加学生も含めて学生、教員との質疑・ディスカッションが行われました。履修生から「これまで社会人経験でリーダーシップについて話を聞く機会は様々にありましたが、この講義は本当の意味で「アドバンストリーダーシップ」です」等の言葉がありました。
MOTでは様々な講義で、多様で実践的なゲストスピーカーを2年間で約100人お迎えしています。講義では、ゲスト・学生・教員との質疑・ディスカッションを十分に確保し、徹底議論を通じて、実践的な学びの機会充実を目指しています。

 

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