【MOT授業情報】11/26(金)の「実践CXO・起業家ケーススタディ」に小河義美氏が登壇!

<「実践CXO・起業家ケーススタディ」とは

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)の「実践CXO・起業家ケーススタディ」はMOT目玉講義の一つです。前期と後期に実施しています。

シラバスでは「将来の経営者CEO、CTO、専門性の高いCXO人材を目指す学生が、実務に携わっている経営者、CTO、起業家などイノベーションや経営の実践者から、講演を聞き、質疑応答を行い、その後、教員と学生でグループディスカッションも含めて行う授業です。

イノベーションや経営のケーススタディを、その当事者と議論することで、コア科目等で獲得した知識を確認し、それを実践知、考え実行できる能力として定着させることを目的とする」としています。

<ダイセルの小河義美社長>

本日のゲストは、株式会社ダイセルの小河義美社長氏です。

若々しいカジュアルな服装で、パワフルにディープなお話をして下さいました。

『企業変革の道程 ~生産革新を起点とした改革 ~』というタイトルで、内部から企業を改革するための「闘争の真髄」をお話しいただきました。

<ダイセル式生産革新>

◎生産革新

真の目的は、全社改革の下地作りだったそうです。

生産改革は工場から始まったのですが、まずは仲間づくりが何より重要だったそうです。

最初反対している者が支えてくれる仲間になったという話は興味深かったです。

改革の道程には、起案、意見交換→仲間づくり、推進体制設置、実行計画と組織と進みました。

◎業務革新プロジェクト

工場の生産革新プロジェクトの次は、本社等の業務革新プロジェクトを実施されたそうです。

『ミエル化』『言語の統一』『考えるプロセス』などのキーワードに考えさせられました。

<会社・工場の壁を取り払う>

ダイセル方式では、お客様の川上工程と位置付け、直結していると考え、ノウハウを他社に公開されるそうです。

もちろん、相手の企業とノウハウの中身の配慮はあると思いますが・・・。

プロセス型、加工型、組立型におけるノウハウの戦略のお話も勉強になりました。

社内改革の真髄を直接お伺いできて大変勉強になりました。