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【MOT授業情報】10/1(金)の「実践ケーススタディ」は関類子さんが登壇!

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)では、修了生が実際のビジネスで取り組んだ成功事例、苦労した事例や取り組んでいる事例を「ケーススタディ」として講義し、現役生とガチで質疑応答を行い、共に学びあう「実践ケーススタディ」の講義を行っております。

◎関類子さん

今週の修了生は新生銀行で新規ビジネスの立ち上げをされています。

とてもエレガントでエネルギッシュなビジネスパーソンです。

MOTに入学された志望動機は、「金融機関・サービス業における技術経営の取り込み」だったそうです。

今日の講演テーマは「MOTの活用 ~MOTと実務をいかに結び付けるか~」でした。

金融機関が意識を変えれば、多くの可能性が広がっていることを感じさせていただきました。

 

◎ハイブリッド授業(リアル授業+遠隔授業)

今日は台風でしたが、皆様、大丈夫でしたか?

台風のため、自宅や会社から「遠隔授業」で参加された学生が多かったです。

昨年度から、MOTはコロナの感染状況や気象状況などを踏まえて、臨機応変に「ハイブリッド授業」と「遠隔授業」と「リアル授業」を切り替えています。

FXを始めとして、金融業界にも大きな波が押し寄せています。

「MOT(技術経営)を武器にして、グローバル環境下で戦うことができる日本企業を誕生させたい!」というのがMOTの全教員の共通の願いです。

10月からは、体験授業や入学説明会などが多く開催されます。

是非、MOTにご関心をお寄せください。

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