【御報告】2021年9月5日(日)にグラデュエーションペーパーの進捗(中間)発表会を実施しました

本専攻における学修生活の最終成果物=「グラデュエーションペーパー」。その進捗(中間)発表会を、2021年9月5日(日)に「オンライン」と「対面」のハイブリッド形式で実施いたしました。

本専攻のグラデュエーションペーパー作成プロセスでは、学外の著名な有識者、学識者から成る「助言委員会」を設置、学生個々のグラデュエーションペーパーが社会ニーズを反映したより質の高い内容となるように、専門的な助言・意見を行うことが特徴です。これにより学生は高次の視座や気づきを得て、ペーパーのブラッシュアップが加速されるという仕組みです。

広範なグラデュエーションペーパーのテーマにも対応できるよう助言委員会は、「産官学」の領域からなる多彩なメンバーで構成されています。「産」からは一流企業の代表取締役を経験された方や現役の代表取締役社長の方、有名ファンドの経営者の方等、「官」では経済産業省の経済産業審議官や局長等の経験者、外務省特命全権大使経験者等、「学」からは他大学のビジネススクール研究科長や名誉教授等、更に、今年度からは、過去に本ペーパーの優秀者となった本専攻の修了生にご協力いただいています。高い次元の経験等による実践知にもとづく助言や激励をもらえることは、本専攻ならではの稀有な機会と言って過言ではありません。

当日は、今年度の修了予定者で「プロジェクト」を履修する学生15名がオンラインで、28名が発表会場であるポルタ神楽坂P51教室で発表。スライドショー4枚の中に自社課題や実務の悩みから煮詰めた企画を展開し、各自持ち時間3分の中でプレゼンテーションを行いました。対する助言委員会は、学生個別に2~3名の委員が配置され、大所高所から企画を講評し、さらに深掘りすべき点や分析が必要な点など的確に指摘。時にはその場で学生と熱のこもった議論に及ぶこともありました。

最後には、助言委員会委員の立命館大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)の肥塚浩研究科長ら総評をいただき、若林専攻長が教員を代表して学生たちを労い、激励するとともに、助言委員会の皆様に深い感謝の意を伝え、発表会は閉会となりました。

今後発表した43名の学生は、演習科目「プロジェクト」での授業をベースに、2022年1月の最終審査会、更には、所属企業への報告等に向けて、社会要請に合致するペーパーの完成を目指します。提出された成果物の中から、審査会での助言委員の助言も参考としながら、本専攻所属の全専任教員で構成する審査委員会の審査を経て、最優秀ペーパー賞・優秀ペーパー賞が選ばれる予定です。