若林秀樹教授が「北海道企業立地セミナー2023」にて「デジタル列島改造論〜半導体デジタル復活、最後で最大の機会〜北海道のケーススタディ」と題した講演を行います(リアル・オンライン同時開催)

日本の医薬品産業を取り巻く環境がますます厳しくなる中、適切で迅速な経営判断のためにも医薬品プロジェクトにおける透明性、予見性の確保はいっそう求められています。本講義では、プロジェクトの事業性評価に必要なノウハウを中心に、ハイレベルな概念から実際の方法論まで、経営者の判断を適切にサポートするために知らなければならないことを厳選し、ディスカッションしていきます。
なお、このアプローチのエッセンスは、製薬業界のみならず他業界におけるプロジェクトの事業性評価にも応用可能と考えております。
当日は、長手先生に直接ご質問いただけるお時間も設けておりますので、ぜひ深い学びの機会にご参加ください。
なお、講義の円滑な運営の都合から、ご希望多数の場合は、厳正な抽選を行い、結果のご連絡は、ご参加方法のご連絡の発送をもってかえさせていただく場合がございますので、予めご了承いただけますと幸甚です。
<長手 寿明先生のご紹介>
長手 寿明(ながて としあき)/獣医師 医学博士 MBA
(経歴)
1973年生まれ
1997年 一橋大学法学部卒
2004年 東京農工大学農学部獣医学科卒
キッセイ薬品工業研究本部・開発研究部所属
2009年 信州大学医学部医学研究科博士課程修了
アボットジャパン事業開発・戦略企画部所属
2012年 Abbott Laboratories Global Marketing 所属
2013年 武田薬品工業グローバルマーケティング所属
2014年 University of Chicago Booth School of Business を成績優秀者として修了
2015年 e-Projection 起業
専ら医薬品の売上予測を扱うコンサルタントとして2015年11月にe-Projectionを起業。
国際医薬品情報の専属ライターとして、主に世界の医薬品市場の時事を日本の読者に紹介している。
https://e-projection.com/ja/
(著書)
「医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価」国際商業出版 (2016)
—————————————————————————–
公開授業「医薬品の売上予測とプロジェクトの事業性評価」
■開催日時:2021年10月14日(木)18:40~20:50頃まで(MOT受講生は21:50まで)
■スピーカー:長手 寿明先生 / e-projection 代表
■モデレーター:加藤晃MOT教授
■開催形式:遠隔(Zoom)によるオンライン開催
下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日17:00を予定)
https://www12.webcas.net/db/pub/tus-mot/form1014/create/input