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【御案内】2021年7月19日(月)にフェルドマン教授によるMOTシンポジウム: 世界経済展望シリーズ②「DXと福祉国家の関係」を開催します(オンライン開催)

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)では、従来より公開授業、各種シンポジウム、セミナーなどを開催して、学外に向けて広く、本専攻の活動や教育研究の成果を公表して参りました。

2021年7月12日(月)から、経済番組での解説などでおなじみのフェルドマン教授によるMOTシンポジウム: 世界経済展望シリーズを3回にわたって開催しております。

第2回(7月19日20:00~21:00)は、「DXと福祉国家の関係」と題して、雇用の破壊と創造、労働移転、学び直しの観点からフェルドマン教授が話をして、それに対して武田洋子様((株)三菱総合研究所 シンクタンク部門 副部門長、行政・経済セクター長・チーフエコノミスト)がコメントをする形で進行します。その後、参加者の皆さまからのコメントや質疑応答の時間も持ちたいと思います。

なお、第3回は下記のテーマを取りあげる予定ですので、そちらもご期待ください。(ご案内は、後日させていただきます。)
7月26日(月) 気候変動とエネルギーのチャンス

本専攻の活動に関心を持たれている方、将来の入学を検討している方をはじめとして、広くご参加いただければ幸いに存じます。


MOTシンポジウム: 世界経済展望シリーズ、その二「DXと福祉国家の関係」

■開催日時:2021年7月19日(月)20:00~21:00
■スピーカー:東京理科大学MOT教授 ロバート・フェルドマン
■ゲスト: 武田洋子様 (株)三菱総合研究所 シンクタンク部門 副部門長、行政・経済セクター長・チーフエコノミスト
■開催形式:遠隔(Zoom)によるオンライン開催
・下記サイトから申込された方に前日までに参加用URLを送付します。

*お申込について
下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日17:00を予定)
https://www12.webcas.net/db/pub/tus-mot/form210719/create/input

(フェルドマン教授のご紹介)
現職: 東京理科大学、技術経営専攻 で教授、モルガン・スタンレーMUFG証券 でシニア・ アドバイザー
前職: オリックス社外取締役、ソロモンブラザーズアジア証券エコノミスト、国際通貨基金エコノミスト
教育歴: マサチューセッツ工科大学から経済学博士、イェール大学から学士号を取得
メディア出演: テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、コメンテーター(2000年~2020年)

(武田洋子様のご紹介)
現職: (株)三菱総合研究所 シンクタンク部門 副部門長、行政・経済セクター長・チーフエコノミスト。
1994年早大政経卒、日本銀行入行。2008年米ジョージタウン大公共政策大学院修士課程修了後、2009年三菱総合研究所入所。政策・経済研究センターシニアエコノミストなどを経て、12年4月より現職。17年10月より政策・経済研究センター長を兼務。
著書は、『POSTWAR JAPAN : Growth, Security, and Uncertainty Since 1945』(Center for Strategic & Intl Studies(CSIS)、2017年2月)(Michael J. Green、Zack Cooper【編】、三菱総合研究所 武田洋子【4章執筆】)。

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

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