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【御報告】2021年5月17日(月)にMOTシンポジウム「東芝問題再考」を開催、MOT専攻長 若林秀樹教授と佐藤明氏((株)バリュークリエイト代表)との対談を起点に東芝グループの経営陣も参加され、会場と活発なディスカッションが展開されました

東京理科大学MOTは、様々なテーマについて、皆様と議論を重ねていく場をオンライン中心に展開しています。
5月17日(月)は、トップアナリストやヘッジファンドのファンドマネージャーとして長年、東芝などの電機・半導体業界をフォローしてきた本専攻(MOT)の若林秀樹専攻長・教授と、価値創造で著名な(株)バリュークリエイトの佐藤明氏(本学非常勤講師)との対談を出発点に、東芝グループの経営陣もご参加。経営分析から事業戦略にわたる今日的な諸課題について率直な議論が展開しました。活発なディスカッションはまさに臨場感あふれる「場外」経営会議。エキサイティングな展開となりました。
関連記事)若林秀樹専攻長・教授が「第1特集 漂流する東芝」(週刊東洋経済2021年5月22日号)にインタビュー記事を掲載。

若林秀樹専攻長・教授が「第1特集 漂流する東芝」(週刊東洋経済2021年5月22日号)にインタビュー記事を掲載

東京理科大学MOTでは、経営理論やフレームワークを学ぶだけでなく、様々な経営課題に対し実際に「自分事」として対峙する「生きた学び」の場を様々なプログラムで展開しています。今後も様々なテーマについて、皆様と議論を重ねていく場をオンライン中心に設けて参ります。どうぞご期待ください。

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