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【御報告】2021年5月10日(月)に「実践ケーススタディのプレ授業」を開催し、北海道東川町で起業されたMOT修了生の栗岡大介さんとMOT専攻長 若林秀樹教授が登壇しました

東京理科大学MOTでは修了生によるMOT後の活躍と気づきから学びを共創する実践型講義「実践ケーススタディ」を開講しています。5月10日(月)には、北海道東川町で地域からの社会変革を目指して起業されたMOT修了生の栗岡大介さんをお迎えし、MOT専攻長 若林秀樹をモデレータとして、「実践ケーススタディのプレ授業」を開催しました。
栗岡さんは北海道東川町から、若林秀樹専攻長(専攻主任)はポルタ4階会場から、オンライン配信。前半は、起業後の今に振り替えるMOTでの学びの意義の再定義、地域からの社会変革を目指す起業の想い等栗岡さんのプレゼンテーション、栗岡さんが起業された北海道東川町と名産のお米について、町職員の方からの熱いご紹介があり、後半は、栗岡さんと共に学んだ修了生とのエール交歓、MOTに今学ぶ仲間や、プレ授業に参加いただいた方々との活発な質疑が行われました。
東京理科大学MOTは、今後も様々なテーマについて、皆様と議論を重ねていく場をオンライン中心に設けて参ります。どうぞご期待ください。

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