2024.03.30
【若林秀樹】日経ヴェリタス(2024年3月30日)にて論考が掲載されました
![](https://most.tus.ac.jp/wp-content/uploads/2022/01/163376_ext_39_01.jpg)
東洋経済(5月21日)のMOT特集で掲載されました。
東京理科大学大学院の若林秀樹教授も「MOTを浸透させることが日本復活のラストチャンス」と強調する。
「米国の単純なコピーではなく、多様なものづくり系中小企業が集積する日本の風土に合ったMOTを推進すべき」(若林教授)と、日本社会のニーズを踏まえたMOT教育を進めてきた。
東京理科大は、イノベーションを起こす「巧みに設計された場」を提供。多様なバックグラウンドを持つ学生と教員を集め、経営戦略を立案して議論するなど、実践的教育を行う。「多様性のある場の設定は大学ならでは。修了後のネットワークが残るのも魅力」(若林教授)とアピールする。
「人生100年時代に働き続けるための選択肢であるシニア起業にも、学び直しは大切」(若林教授)