2024.03.30
【若林秀樹】日経ヴェリタス(2024年3月30日)にて論考が掲載されました
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日本企業が経営の優等生と憧れたGEの落日。「事業構成を長期型に組み替えるM&Aを進めたが、高いリスクに見合う自己資本を備えていなかった」と若林秀樹・東京理科大学教授は話す。GEは金融危機で重荷となったGEキャピタルを縮小する一方、仏アルストムのエネルギー事業を買収するなど製造業回帰を探った。選択と集中へM&Aを重ねた結果、のれんが積み上がっていく。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37922680Z11C18A1DTA000/