2022.08.27 シンポジウム

【開催終了】 【新MOT発足5周年イベント情報】2022年9月19日(月・祝)MOTシンポジウム「半導体、最後のチャンス~ビオンド2nmで復活」・MOT説明会を同時開催します。

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)は、公開授業、各種シンポジウム、セミナーなどを開催して、学外に向けて広く、本専攻の活動や教育研究の成果を公表しています。

新MOT発足5周年、デジタル列島進化論出版記念シンポジウム企画第一弾として、2022年9月19日(月・祝)にMOTシンポジウム「半導体、最後のチャンス~ビオンド2nmで復活」、MOT説明会を同時開催いたします。

東京理科大学MOTは2004年に誕生、2018年から新たなMOTへと発展を遂げて参りました。
若林専攻長・教授が日経BP総研と共に出版した「デジタル列島進化論」は、まさに、MOT的ケーススタディです。
これらを記念し、注目の半導体産業やデジタルインフラについて、シンポジウムを開催、最後で最大のチャンスという戦略の実態について、経済産業省の半導体デジタル会議のメンバーと討論します。

9月19日は、マスコミでも報じられた日本版NSTCや熊本TSMCの次のビオンド2nmについて、議論を展開します。ご期待ください。

■テーマ
経済産業省の半導体デジタル産業戦略検討会議を踏まえ、デジタルと半導体の将来を見据えて、日本版NSTCや米アルバニー(IBM)との連携の中で、新たなファウンドリ2.0とは。

■スピーカー(半導体デジタル産業戦略検討会議の有識者メンバーから)

東哲郎様 : 半導体・デジタル産業戦略検討会議 座長・TIA運営最高会議 議長(元東京エレクトロン代表取締役社長)

小池淳義様 : ウエスタンデジタルジャパン プレジデント・東京理科大学MOT上席特任教授

西川和見様 : 経済産業省 商務情報政策局 総務課長

■モデレーター

若林秀樹:東京理科大学MOT専攻長・教授

■開催日時 : 2022年9月19日(月・祝) 13:00−15:00

1.ポジショントーク
「デジタル日本列島進化論」第二章第三章第四章(若林秀樹専攻長・教授)
「デジタル社会での半導体産業」(東哲郎様)
「ビオンド2nmの重要性、新たな価値」(小池淳義様)
「日米で半導体を協創する意義」(西川和見様)

2.  パネル討論

3.  東京理科大MOTのご紹介(若林秀樹専攻長・教授)

4.  質疑

■開催形式:ハイブリッド

対面参加(収容定員77人。メイン会場40人・ライブビューイング会場37人)
遠隔参加(Zoom)によるオンライン開催
なお、質疑は、会場ご参加の方を中心に行います。
ご参加希望多数の場合は厳正なる抽選とさせていただきます(この場合、当選はメールによるご案内を持って替えさせていただきます)

*お申込について

下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日正午を予定)

https://www12.webcas.net/form/pub/tus-mot/form220919

・遠隔(Zoom)によるオンライン参加希望の方には、開催前日までに視聴用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りいたします。

※遠隔参加(Zoom)の場合の注意点

・本オンラインセミナーはテレビ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。スマートフォンでご覧いただく場合は事前にZoomのアプリを入れていただく必要があります。
・お申込みいただいた方には、開催前日までに視聴者用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りします。
・視聴者用のURLはお申込みいただいた方のみ有効です。第三者に提供することは禁止です。
・配信の録画・録音・撮影は禁止です。
・開催当日、Zoomに関するお問い合わせはお受けできません。
・その他、個人情報の取り扱いについては、本学プライバシーポリシーをご覧ください。


【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp