2022.04.02 教育活動

2022年度新入生ガイダンスを開催しました。

2022年4月2日(土)の12時30分から新入生ガイダンスをポルタ校舎5階の教室で実施しました。コロナウィルスの影響で、2020年度と2021年度は遠隔形式でしたので、対面形式でオリエンテーションを開催したのは実に3年ぶりです。開始時間のかなり前から、多くの新入生が緊張しながら登校されてきました。
冒頭で、坂田副学長からご挨拶を頂きました。東京理科大学として、社会人のみで構成されている専門職大学院に対する期待が述べられました。学生全員が本業を持つ中、東京理科大学が保有する科学技術とのコラボレーションの可能性に着目されていました。

続けて、若林専攻長が挨拶とMOTの歴史を含めた位置付けなどを挨拶されました。

その後、専任教員の挨拶が続き、授業を受ける前に設定すべきIT環境や大学院の催促などの説明がありました。

全体のオリエンテーションの終了後は、新入生は担任毎に部屋に分かれて、2年生に自由に質問ができる環境で質疑応答が続きました。夕方以降は、小グループに分かれて懇親会などが開催されました。
新入生から、「初日から多くの知り合い、友人、担任の教員とのコミュニケーションができたことは有意義だった」という嬉しい感想を頂きました。仕事をしながら学業を修めることは大変ですが、やりがいもあると思います。健康に留意して、これからの2年間、厳しく、楽しく、有意義に頑張りましょう。