【緊急MOTセミナー】2022年10月28日(金)「なぜ、円安か？　良い円安、悪い円安」を実施します（オンライン開催）

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻（MOT）は、本専攻の教育活動や研究の成果を、「公開授業」、「各種シンポジウム・セミナー」などをとおして、学外に向けて広く公開しています。
この度、本専攻教員である元アナリスト＋元ヘッジファンド・ファンドマネージャーの若林秀樹専攻主任・教授、元日本銀行の諏訪園貞明教授、元野村證券ストラテジストの田村浩道教授が、「なぜ、円安か？　良い円安、悪い円安」をテーマに激論をたたかわせる緊急MOTセミナーをオンラインで開催することになりました。
若林教授は今年の春先から円安を警告し、2022年4月27日の日経クロステックのコラム「テクノ大喜利」の解説記事「ウクライナ危機が変える電子産業のかたち」において、「GDPなど現在の日本の実力から推察すれば、対米ドル為替レートは1米ドル当たり150～200円もあり得よう。」と指摘していました。詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00563/?P=2
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また、若林教授は近著『デジタル列島進化論』（日本経済新聞出版）においても、1ドル150～200円を予想した上で、さらにこの状況下でかつての円安に戻って輸出立国論を展開するように唱えています。このような見方をめぐって、3名の教員がディスカッションを行う予定です。

【緊急MOTセミナー】「なぜ、円安か？　良い円安、悪い円安」（オンライン開催）

■開催日時 ： 2022年10月28日(金)　12:00～12:30
■テーマ：　「なぜ、円安か？　良い円安、悪い円安」
■スピーカー：
若林秀樹：東京理科大学MOT専攻主任・教授
諏訪園貞明：東京理科大学MOT教授
田村浩道：東京理科大学MOT教授

■開催形式：遠隔（Zoom）によるオンライン開催
＊お申込について
下記、URLから申し込みをお願いします。（締切は前日17:00を予定）
https://www12.webcas.net/db/pub/tus-mot/form221028/create/input
・遠隔（Zoom）によるオンライン参加希望の方には、開催前日までに視聴用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りいたします。

＜遠隔参加（Zoom）の場合の注意点＞
・本オンラインセミナーはテレビ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。スマートフォンでご覧いただく場合は事前にZoomのアプリを入れていただく必要があります。
・お申込みいただいた方には、開催前日までに視聴者用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りします。
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【お問い合わせ先】　mot-tus@rs.tus.ac.jp