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MOTシンポジウム「Road To “脱炭素“をめぐる哲学」

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)では、従来より公開授業、各種シンポジウム、セミナーなどを開催して、学外に向けて広く、本専攻の活動や教育研究の成果を公表して参りました。

この度、2021年6月7日(月)19:00~20:00に、低炭素社会の創出、生物多様性の保全、循環型社会の形成のための金融を推進し、持続可能な社会の形成に向けて活動される一般社団法人グリーンファイナンス推進機構(*http://greenfinance.jp/) 常務理事 田吉禎彦様をお迎えして、「Road To “脱炭素“をめぐる哲学」をテーマに、再生エネルギーをめぐる諸課題から垣間見える社会システムの本質に迫る議論を展開します。

MOTシンポジウム「Road To “脱炭素“をめぐる哲学」

■開催日時:2021年6月7日(月)19:00~20:00
■スピーカー:一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 常務理事 田吉禎彦様
■モデレーター:石橋哲MOT教授
■開催形式:遠隔(Zoom)によるオンライン開催

田吉禎彦様ご紹介
一般社団法人グリーンファイナンス推進機構 常務理事。京大法卒、旧株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行)入行。同行及び旧株式会社みずほコーポレート銀行(現株式会社みずほ銀行)において、証券化を中心としたストラクチャードファイナンス(仕組み金融)やシンジケートローン等の市場型間接金融に携わり、証券化関連の政府・日銀の研究会にも複数参画。2008年株式会社日本政策投資銀行入行、その後同行シンジケーショングループ長、審査部部長を経て、2015年より現職。株式会社野村総合研究所が2015年より主宰した「国内金融の活性化に向けた研究会」に参画。現職においては、主に、地域活性化に資するような再生可能エネルギー等の脱炭素プロジェクトやそのための地域金融機関のESG金融への取り組みを支援。著述等として「【特集】債権譲渡特例法をめぐって 債権譲渡特例法と金融実務(座談会)」(ジュリスト1998年9月15日号(No.1141) 有斐閣)、「我が国の金融システムと証券化の将来」(2012年12月SFJジャーナル別冊「証券化市場の活性化に向けて」)など。

下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日17:00を予定)
https://www12.webcas.net/db/pub/tus-mot/form0607/create/input

※オンラインセミナーの注意点
・本オンラインセミナーはテレビ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。スマートフォンでご覧いただく場合は事前にZoomのアプリを入れていただく必要があります。
・お申込みいただいた方には、開催前日までに視聴者用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りします。
・視聴者用のURLはお申込みいただいた方のみ有効です。第三者に提供することは禁止です。
・配信の録画・録音・撮影は禁止です。
・開催当日、Zoomに関するお問い合わせはお受けできません。
・その他、個人情報の取り扱いについては、本学プライバシーポリシーをご覧ください。

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

 

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