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MOTシンポジウム「DXの思考法~デジタル化の本質的な意義を巡って」

東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)では、従来より公開授業、各種シンポジウム、セミナーなどを開催して、学外に向けて広く、本専攻の活動や教育研究の成果を公表して参りました。

この度、2021年6月14日(月)18:00~19:30に、「DXの思考法 日本経済復活への最強戦略」(2021年4月 文芸春秋)の著者 西山圭太様(東京大学未来ビジョン研究センター客員教授、元経済産業省商務情報政策局長)をお迎えして、社会の変容(ST、Social Transformation)、生き方の変容(LT、Life Transformation)をももたらすデジタル化の本質的な意味を探る議論を展開します。

上記の著書の詳細については、下記のサイトをご覧ください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163913599

当日は、西山様に直接ご質問いただけるお時間も設けておりますので、ぜひ深い学びの機会にご参加ください。

MOTシンポジウム「DXの思考法~デジタル化の本質的な意義を巡って」

■開催日時:2021年6月14日(月)18:00~19:30
■スピーカー:東京大学未来ビジョン研究センター客員教授 西山圭太 様
■モデレーター:石橋哲MOT教授
■開催形式:遠隔(Zoom)によるオンライン開催

西山圭太さまご紹介
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。東大法卒、通商産業省入省。1992年オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構執行役員、東京電力経営財務調査タスクフォース事務局長、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長など歴任。2020年「GOVERNANCE INNOVATION: Society5.0の実現に向けた法とアーキテクチャのリ・デザイン」取りまとめに尽力し、同年夏に退官。現在、株式会社経営共創基盤シニアエグゼクティブフェローを兼務。著書に「相対化する知性 人工知能が世界の見方をどう変えるのか」(2020年3月 日本評論社)。

下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日17:00を予定)
https://www12.webcas.net/form/pub/tus-mot/form0614

※オンラインセミナーの注意点
・本オンラインセミナーはテレビ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。スマートフォンでご覧いただく場合は事前にZoomのアプリを入れていただく必要があります。
・お申込みいただいた方には、開催前日までに視聴者用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りします。
・視聴者用のURLはお申込みいただいた方のみ有効です。第三者に提供することは禁止です。
・配信の録画・録音・撮影は禁止です。
・開催当日、Zoomに関するお問い合わせはお受けできません。
・その他、個人情報の取り扱いについては、本学プライバシーポリシーをご覧ください。

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

 

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