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MOTシンポジウム「なりたい未来」の創りかた~~3.11から10年/令和/コロナ時代に考える~

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2011年3月11日 東日本大震災・東京電力福島原子力発電所事故が発生し、内外に大きな衝撃をもたらしました。震災等でお亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りしますと共に、同じ社会を生きる当事者として私たち一人一人が現在も大変なご心労を強いられている方々に心を寄せて参ることの大切さを思います。
10年後のいま、私たちはVUCAの時代に、コロナ禍による大きな変化の渦中にいます。絶え間なく社会(産業界)の急速な変化に敏速かつ革新的に対応し、社会を牽引できる人材を養成し輩出する東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)は、この機に、「『なりたい未来』の創りかた」について考えるシンポジウムを開催いたします。科学・技術は人類を救うのか、倫理・哲学の在り方等MOTの領域を俯瞰します。
本専攻の活動に関心を持たれている方、将来の入学を検討している方をはじめとして、広くご参加いただければ幸いに存じます。

「MOTシンポジウム『なりたい未来』の創りかた」のご案内(PDFファイル)

MOTシンポジウム「なりたい未来」の創りかた
~3.11から10年/令和/コロナ時代に考える~

1.日  時     2021年4月26日(月)18:00~19:30

2.開催形式     遠隔(Zoom)によるオンライン開催
・下記サイトから申込された方に前日までに参加用URLを送付します。

3.当日の次第(予定)
■ご挨拶・趣旨説明
 若林秀樹 MOT専攻長・教授
■対談       若林秀樹 MOT専攻長・教授、石橋哲  MOT教授

4.ご出欠について
下記、URLから申し込みをお願いします。(締切は前日17:00を予定)
https://www12.webcas.net/form/pub/tus-mot/form0426

5.登壇者略歴
■若林秀樹 MOT専攻長・教授
アナリスト&機関投資家の立場から電機産業をウォッチ。JEITA政策提言タスクフォース座長。経済産業省 半導体・デジタル産業戦略検討会議メンバー(現)。

■石橋哲 MOT教授
日本長期信用銀行、産業再生機構等を経て、2011年 内閣官房 東京電力経営・財務調査タスクフォース事務局企画官、同年 国会事故調調査統括補佐。2014年 日本赤十字社 原子力災害活動ガイドライン作成研究委員会委員、衆議院原子力特別委アドバイザリーボードメンバー(現)。

※オンラインセミナーの注意点
・本オンラインセミナーはテレビ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。スマートフォンでご覧いただく場合は事前にZoomのアプリを入れていただく必要があります。
・お申込みいただいた方には、開催前日までに視聴者用のURL、Zoomでの受講方法を登録されたメールアドレスにお送りします。
・視聴者用のURLはお申込みいただいた方のみ有効です。第三者に提供することは禁止です。
・配信の録画・録音・撮影は禁止です。
・開催当日、Zoomに関するお問い合わせはお受けできません。
・その他、個人情報の取り扱いについては、本学プライバシーポリシーをご覧ください。

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

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