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公開授業への誘い(抽選10名) ~来たれ!学び舎に!~ 

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本専攻では、2021年4月に入学を希望されている方を対象に、実践教育を体感していただく機会に、授業を公開しています。
今年度、初回の公開授業は、今年9月に教員となった元野村證券セルサイド・アナリストである青木英彦教授の『サービス関連産業特別講義』を11月14日に公開します。
当日の講義は、野村総合研究所 産業デジタル企画部の主席研究員である藤野直明氏を特別講師(ゲストスピーカー)にお迎えし、同氏の著書『第4次産業革命』の内容に沿い、デジタル化によってもたらされる幅広い産業の事業モデル変革についてご講演いただきます。

公開日時: 2020年11月14日(土)12:50~16:00
参加(出席)方法: 来学で教室出席
聴講上限人数: 10名 ※申込多数の場合は、抽選とします。
申込方法: 下記、URLから申し込みをお願いします。(最終締切は前日17:00を予定)
※抽選を行った場合、その結果は11月10日(火)にメールでご連絡します。
https://www12.webcas.net/form/pub/tus-mot/form1114

場所: 東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻 P51教室
<所在地>〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 PORTA神楽坂5F
JR中央・総武線、地下鉄有楽町線・東西線・南北線・大江戸線 飯田橋駅 B2a・B3出口より徒歩1分 *地図はURLをご参照願います。http://most.tus.ac.jp/access/

【講義概要】
現在加速度を増しているデジタル革命は、「モノの生産・販売」という伝統的な事業モデルを陳腐化させ、すべての産業を「サービス産業化=X as a Service」へと押し流しつつある。「モノ」との対比における「サービス」という狭い定義ではなく、デジタル化がもたらす事業モデルの変革を広義の「サービス化」としてとらえるフレームワークが求められている。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、この「サービス化」への進化へのステップととらえられよう。
本講義では、広義の「サービス化」について理論と現実の双方からアプローチすることにより、これからの企業戦略・組織のあるべき姿とビジネスマンに求められるスキルを探求する。講義は、青木教授によるセオリー講義と、第一線で活躍する実務家・コンサルタントをゲストとしてお招きしてのディスカッションからなる。ケーススタディとしては、主に激動に見舞われる小売業界を題材とする。

※開催上の注意点
・新型コロナウィルス対策として、マスクの着用、手洗い・手指の消毒等ご協力をお願いいたします。
・体調不良、発熱(37.5度以上)の場合は参加をご遠慮いただく場合がございます。
・新型コロナウィルス感染拡大の影響等で本学での対面参加が困難になった場合は、前日までに電子メールでご連絡をさせていただきます。
・個人情報の取り扱いについては、本学プライバシーポリシーをご覧ください。

【お問い合わせ先】 mot-tus@rs.tus.ac.jp

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