専任教員

石橋 哲 教授

事業・組織再構築にかかる計画策定・意思決定工程を研究しています。

[経歴]
1987年 東京大学法学部卒後、
1987~98年日本長期信用銀行、
1998~2003年Citibank N.A、
2003~2006年 産業再生機構

・2007年06月~2008年01月  日本郵政㈱顧問等(郵政民営化等に伴うグループ企業群の再編工程の支援等を受託)
・2008年02月~2008年09月  内閣府本府 政策企画調査官(地域力再生機構(仮称)準備室)
・2011年06月~2011年10月  内閣官房企画官(東京電力経営・財務調査タスクフォース事務局)  
・2011年12月~2012年10月  東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)/事務局調査統括補佐
・2014年03月~2014年12月 日本赤十字社 赤十字原子力災害活動ガイドライン作成研究委員会 委員
・2014年10月~2015年03月  ㈱地域経済活性化支援機構プロフェッショナル・オフィス・シニアアドバイザー
・2014年10月~2017年03月  新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会アドバイザー
・2016年05月~2017年03月  首都大学東京都市教養学部客員研究員(都市政策論Ⅱ/都市政策のフロンティアプログラム構築)

㈱Blue Planet-works取締役(現在)
衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリーボード会員(現在)
政策研究大学院大学 客員研究員(現在)
吉本興業ホールディングス㈱社外監査役(現在)
特定非営利活動法人 日本医療教育プログラム推進機構(http://jamep.or.jp/)理事(現在)
わかりやすいプロジェクト(国会事故調編) (http://naiic.net/)代表(現在)

専門は事業・組織再構築にかかる計画策定・意思決定工程。

[担当授業科目]
・リーダーシップと倫理
・プロジェクト

石橋哲先生の活動一覧

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志史 ~私の歴志~
─さまざまな局面から学ぶリーダーシップ。「自己革新への意思」 ─

大学まで
生まれ育ちは和歌山県北部の「穀倉地帯」紀の川市です。和裁一筋、戦中戦後の混乱期に女手一つで子供三人を育て上げ祖母と、地銀行員の父と第二種兼業ながら農業を担う母。父は中卒後近所で評判の大工に弟子入り、幼いころに大黒柱を失った家計を支えながら夜間高校に通い大卒で新人銀行員となったのは30歳手前であったと聞いています。祖母、両親ともに早朝から深夜まで、年中休みなくコツコツと自分に向き合うように働く姿を見て育ちました。検事に憧れて進学した東大では、司法試験受験に失敗しました。

銀行員として
社会人デビューは「日本長期信用銀行」。戦後の金融制度の下に長期金融を担うべく成立した債券発行銀行でしたが、今から振り返れば、入行当時すでに時代の変遷とともにその役割を終えてゆく途上でした。バブル崩壊とともに累積した不良債権処理として課題が顕在化、入行当初の試練で、人格の再構築を経た私は、大口融資不振先対応を目的に設立された専担部署に配属され、自分の社会人人生の原点ともいうべき貴重な経験を得ました。そこでみたのは、それまで堅固と思われていた組織や年次の壁を乗り越えて知見をかき集め、自らの全人格を以て目の前の複雑怪奇な現象に対峙しようとする先輩同僚の真摯な姿勢でした。一方で正面から向き合うことから目を背ける人もいました。同行はその後破綻処理され、現在は「新生銀行」と名を変えています。

産業再生機構・郵政民営化。国会事故調。サイバーセキュリティのパラダイム転換等
外資銀行を経て、2003年に参加した「産業再生機構」は当時日本経済の足かせとされた過大債務を抱えた企業群が抱える課題解決に向けた、仮説としての国家プロジェクトでした。対象企業群の「事業再生」の糸口を見い出さんと参集した戦略コンサルタント、弁護士・会計士・税理士、証券金融等様々なバックグラウンドを持つ人たちが参集した組織は一種BOOT CAMPをして機能しており、消滅に向かって邁進する時限立法組織は、組織内部に働く者の間に市場評価が組み込まれたよくできた組織設計でした。産業再生機構は2007年6月に解散、法人登記も抹消されています。
2006年末に同機構を退職したのちは、日本郵政の民営化工程のお手伝いを始めとして、業種を問わず、様々な事業や組織の変革や再構築の工程に参画し、お手伝いして参りました。現在は、サイバーセキュリティのパラダイム転換を日本発で目指す取り組みに参画しております。
2011年の福島原発事故に際しては、内閣官房による東京電力の経営財務調査(デューデリジェンス)のプロセス(2011年6月~10月)や憲政史上初の国会による事故調査委員会(国会事故調)(2011年12月~2012年7月)にプロジェクトマネジメント機能として参画し、世界に誇る産業技術を自負する日本が世界に露呈した現実≒社会システム/パラダイムの一端を垣間見る機会を得ました。今もその課題に正面から対峙し取り組み続ける方々からもたくさんの学びをいただいています。世代を超えて組織や社会のシステムについて考えあう「場」の共創に取り組むサークル活動「わかりやすいプロジェクト(国会事故調編)」はその一環です。

「リーダーシップ≒自己革新への意思」
リーダーシップについて、様々な言説や議論が行われています。組織倫理についても様々な言説があります。それらに通底する核心は、自らの深奥を見つけ続け、自らを革新することを躊躇しない「力」ではないかと考えています。
本技術経営専攻は、自らを変革しようとする強い「意思」の集積の場です。そこは「知」の革新に正面から対峙する諸先生方、職業人としての自己革新に取り組み続ける諸先輩方や仲間が参集する「知」のベンチャースタートアップであり、BOOT CAMPです。皆様と共にこの「自己革新」の場に参画できることに感謝しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

専任教員

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    日本の優れた技術をグローバルに知財で活かす

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    SCMの大家でRFID/ロジスティックスの第一人者

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    政策を実践に取り込み、イノベーションを創出

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    事業・組織再構築にかかる計画策定・意思決定工程を研究しています。

  5. 荻野 誠 教授

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    大手電機で30年、経営×知財を考える国際技術交渉のプロ

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    先端・伝統技術&日本文化からビジネスの優位性を構築する

  7. 橘川 武郎 教授

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    専門は経営史・エネルギー産業

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    MOT創設からの大ベテラン

  9. 佐々木 圭吾 教授

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    ナレッジマネジメントの視点から、組織・戦略を研究

  10. 日戸 浩之 教授

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    コンサルティングの現場から、マーケティングの理論・実践を革新する

  11. Robert Alan Feldman 教授

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    経済学で「 温故知新」、「察来逆算」、 競争に勝ち抜く

  12. 宮永 博史 教授

    宮永 博史 教授

    コンセプト×技術×ビジネスモデルでイノベーションを

  13. 宮永 雅好 教授

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    会計・ファイナンス、企業法務、情報開示の専門性を統合した経営を

  14. 若林 秀樹 教授

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    シンクタンク、アナリスト、ファンド等の立場から電機業界中心に30年分析と提言

  15. 岸本 太一 講師

    岸本 太一 講師

    国内外数百社を訪問調査。現場を軸に理論構築

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