“MOTペーパー”は事業創造の試金石。執筆プロセスこそが重要

實方淳さん

實方 淳 さん 2017年入学(※)

メルコインベストメンツ株式会社勤務/業務管理部長 (出向元:株式会社バッファロー)
株式会社メルコホールディングス傘下の株式会社バッファローにて、法人営業やマーケティング、新規事業開発に従事。同社初、理科大MOTへの派遣学生に抜擢される。

理科大MOTで学びはじめた当時の驚きは“宙に高く飛んだ”感覚に似ています。異業種の学生や、幅広い知見を持つ先生方と論を交わす中で、自分がいかに小さな土俵の中で仕事をしていたか、まるで高所から見下ろすように理解しました。このマインドセットを得られる「議論の場」こそが、理科大MOTの真価だと思います。修了要件であるMOTペーパーの作成は、一年近くをかけて取り組みます。ひとつのテーマに対して分析を積み上げ、課題を洗い出し、解決策を論理的に表現すること。こうしたプロセスは、新規事業の立ち上げを行う際にも、必ず求められる素養です。ペーパー執筆を通して、忍耐強く論理的思考を鍛えた経験は、今後の仕事で成果を出す力強い推進力になると思います。

(※) 2年生は、イノベーション研究科(2018年4月より募集停止)に入学

注)
・ここで紹介している在学生の声は、本専攻が発行しているMOT Business Magazineの過去の記事より転載したものである。
・所属企業、肩書き等は在学当時のものである。