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活動紹介

11月8日 特別パネルセミナー 外国人と女性が変える日本企業のガバナンス

パネラー:Christina Ahmadjian (アメ―ジャン)一橋大学教授(三菱重工社外役員)、 戴志堅キャセイトライテック社長,フェルドマン教授、生越教授、田中教授による討論。

50名強の参加者で、議論しました。

近世、黒船、GHQなど、海外からの刺激や圧力、いわゆる「外圧」によって、日本は変革してきた。企業においても、日産のゴーン、シャープのテリーゴーなど、外国人経営者が日本企業においても、変革のリーダーシップをとってきた。ROE、ガバナンス改革でも、外国人投資家の存在は大きい。東芝においても、外国人ではないが、改革してきたのは、土光敏夫、石坂泰三、藤山雷太など、外部経営者だった。男社会、「日本」人だけの、ニッポン、日本企業は、今こそ、女性や外国人など、外からのグローバル・オープン・フェア・多様な知見や価値観を活用して、生まれ変わないといけない。

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