東京理科大学大学院 経営学研究科

MOT入門コース

新たなMOTは、伝統を継承し、グローバル基準の『ビジネススクール』に変革します。

全日程 5日間10講義 2017/10/24〜12/19

【募集人員】 25名【受講料】 150,000円

東京理科大学専門職大学院では、『グローバル基準の卓越したSchool of Businessの構築』を実現するため、新たな専門職学位課程「経営学研究科技術経営専攻」を平成30年4月1日に設置します。これに先立ち、MOTに関心のある方や入学を検討している方のために、「MOT(Management of Technology)入門コース」を開催。本研究科が誇る講師陣が、毎回魅力的なテーマを取り扱い、分かりやすいレクチャーと深いディスカッションの場を提供します。

 

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■ MOT入門コース 2017カリキュラム

MOTの入門編とも言える基礎および概略を学ぶ「基礎トピック」と、最近の技術経営において注目を浴びているトピックを採りあげる「特別トピック」の2本立てで構成しています。

第1回 10/24(火)

I. 14:00〜15:30「技術経営を考えるための組織論」 (基礎トピック1)
イノベーションのための組織、そして技術経営を考える。
コース全体のオリエンテーションも兼ねる
講師: 佐々木圭吾(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

II. 16:00〜17:30 「M&AにおけるMOT」 (特別トピック1)
日本の企業の「成功するM&A」のためには何が必要か。
講師: 宮永雅好(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

第2回 11/7(火)

I. 14:00〜15:30「経営戦略の技術適合」 (基礎トピック2)
技術の活用と蓄積に適合的な戦略の特徴とは。
講師:岸本太一(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 講師)

II. 16:00〜17:30「新製品開発に応用する伝統技術」(特別トピック2)
科学技術の温故知新を考える。イノベーションとの関連性とは。
講師:生越由美(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

第3回 11/21(火)

I. 14:00〜15:30「コンセプト創造と新事業開発」 (基礎トピック3)
事業化を成功させるコンセプト創造とは。
講師:宮永博史(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

II. 16:00〜17:30「日本の電機業界を考える」 (特別トピック3)
30年の日本の電機産業の興亡から、明日の技術戦略を読む。
講師:若林秀樹(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

第4回 12/5(火)

I. 14:00〜15:30「IoTとサービス化」 (特別トピック4)
顧客体験を変えるIoT、その企画から設計、ビジネスのアプローチを知る。
講師:関 孝則(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

II. 16:00〜17:30「イノベーションを支えるサプライチェーンマネジメント」(基礎トピック4)
Industrie4.0、Society5.0時代のロジスティクスのあるべき姿。
講師:荒木 勉(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

第5回 12/19(火)

I. 14:00〜15:30「知的財産とMOT」 (基礎トピック5)
技術経営に必須の知財戦略について、その全貌を俯瞰する。
講師:鈴木公明(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

II. 16:00〜17:30「歴史から学ぶ起業家精神の原則」 (特別トピック5)
日本経営史を彩る起業家群像。そこから導かれる法則性とは。
コース全体の総括も兼ねる
講師:橘川武郎(東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻 教授)

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■ 講師紹介

 

佐々木圭吾 佐々木圭吾 教授

昭和61年九州大学経済学部経済工学科卒業、松下電器産業株式会社入社。平成4年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。平成8年同大学院同研究科博士課程単位取得満期退学、横浜市立大学商学部経営学科専任講師。平成9年同大学助教授。平成18年に、本学MOT専攻に助教授として就任、平成24年より現職。著書に『経営理念とイノベーション』、『みんなの経営学』など。


 

宮永雅好 宮永雅好 教授

昭和56年早稲田大学法学部卒業。昭和56年日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入社。平成7年シュローダー・インベストメント・ジャパン。平成13年プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン。平成15年(株)ファルコン・コンサルティング。平成19年東京大学大学院法学政治学研究科修了。平成24年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程後期終了。平成29年より現職。著書に『近未来の企業経営の諸相-2025年-』(共著・中央経済社)、『チャレンジする東大法科大学院生』(共著・商事法務)。


 

岸本太一 岸本太一 講師

平成14年一橋大学商学部卒業。平成17年一橋大学大学院商学研究科修士課程研究者養成コース修了。平成20年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。同年一橋大学大学院商学研究科特任講師。平成21年東京大学ものづくり経営研究センター特任助教。平成23年より敬愛大学経済学部准教授、東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員。平成26年より現職。著書に『中小企業の空洞化適応』(共編著、同友館。平成26年度〈第39回〉商工総合研究所 中小企業研究奨励賞〈経営部門〉を受賞)、『世界に拡げる日本発サービスイノベーション』(共著、東洋経済新報社。平成29年秋公刊予定)、『日本型ビジネスモデルの中国展開』(複数章執筆担当、有斐閣)など。


 

生越由美 生越由美 教授

大学4年で国家公務員上級甲種に合格し、1982年に東京理科大学薬学部卒業後、経済産業省特許庁入庁。2003年政策研究大学院大学助教授を経て、2005年東京理科大学専門職大学院教授(現職)。2006〜2013年放送大学教授(兼任)。伝統&先端技術、農業&医療分野の知財戦略を研究。公職歴は知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会委員など。著書は『社会と知的財産』(共著/財団法人放送大学教育振興会)や『DVD-ROMで学ぶ「知的財産」入門』(PHP出版)など多数。2006年度東京財団研究助成対象、2008年(財)機械産業記念事業財団第1回知的財産学術奨励賞(日本知財学会特別賞)受賞。


 

宮永博史 宮永博史 教授

東京大学工学部/MIT大学院修了。NTT電気通信研究所、AT&T・Bell研究所、Lucent Technologiesマーケティング・ディレクターを経て、コンサルティング業界に転じる。SRIを経て、平成12年デロイト・トーマツ・コンサルティング(現アビームコンサルティング)統括パートナーに就任。平成14年同社取締役。平成16年より現職。主な著書に「顧客創造実践講座」「成功者の絶対法則 セレンディピティ」「世界一わかりやすいマーケティングの教科書」「理系の企画力」「技術を武器にする経営」(共著)「全員が一流をめざす経営」(共著)「幸運と不運には法則がある」など。


 

若林秀樹 若林秀樹 教授

昭和61年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修了。(株)野村総合研究所主任研究員、(株)JPモルガン証券マネージングディレクター株式調査部長、(株)みずほ証券ヘッドオブリサーチ・チーフアナリスト、平成17年投資運用会社を共同設立し、最高運用責任者、代表取締役を経て、平成26年(株)サークルクロスコーポレーション設立。平成29年より現職。その間、日経新聞等の人気アナリストランキングで電機部門1位5回や、本学非常勤講師、一般社団法人半導体産業研究所諮問委員など。主な著書に『経営重心』(幻冬舎)、『日本の電機産業はこうやって甦る』(洋泉社)、『日本の電機産業に未来はあるのか』(洋泉社)、『ヘッジファンドの真実』(洋泉社)。


 

荒木 勉 荒木 勉 教授

昭和51年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。昭和58年早稲田大学大学院工学研究科博士後期課程修了。同年東京都立商科短期大学講師・助教授を務める。昭和63年上智大学経済学部助教授・教授を務める。この間、ミュンヘン大学客員教授を務める。平成29年より現職。著書に『日本型SCMのベストプラクティス』(編著・丸善プラネット)、『需要予測』(単著・実教出版)、『サプライ・チェーン・ロジスティクスの理論と実際』(編著・丸善プラネット)、『経営科学』(単著・実教出版)。


 

関 孝則 関 孝則 教授

昭和60年長岡技術科学大学大学院工学研究科修士課程電子機器工学専攻修了、日本アイ・ビー・エム入社。知的財産評価、大型計算機開発、新規技術コンサルティング、新規事業開発担当などを経て、平成13年に技術理事に就任。平成12年米国IBM、技術ストラテジー部門勤務。平成22年セールスフォース・ドットコム、常務執行役員、先進技術ソリューション本部長などを務める。この間、電気通信大学、長岡技術科学大学の非常勤講師、産業技術総合研究所幹事のグリッド協議会副会長、ものこと双発学会理事など就任。平成29年より現職。著書に『REXX自由自在』(サイエンス社)や、ブログで「SE関のノーツ/ドミノ徒然草」(IBM developerWorks)、「クラウド的な世界へ」(IT Media、オルタナティブブログ)など多数。


 

鈴木公明 鈴木公明 教授

平成2年東京大学卒業。キヤノン(株)知的財産法務本部を経て特許庁に入庁し、法律改正、特許・意匠審査等業務を歴任。平成17年より東京理科大学専門職大学院、現在に至る。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。日本知財学会事務局長。東和なぎさ知的財産研究所所長。弁理士。著書に『Patent Valuation Model: Concepts and Methods of Pat VMTM』(共著/Chuokeizaisha.Inc)、『イノベーションを実現するデザイン戦略の教科書』(秀和システム)、『知的財産のデューデリジェンス』(共著/秀和システム)、『IT知財と法務』(共著/日刊工業新聞)、『知的財産の価値評価』(IMS出版)など。


 

橘川武郎 橘川武郎 教授

東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。経済学博士。青山学院大学経営学部助教授、東京大学社会科学研究所教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、平成27年より東京理科大学大学院イノベーション研究科教授(現職)。東京大学・一橋大学名誉教授。専門は日本経営史、エネルギー産業論。著書に、『日本電力業発展のダイナミズム』(名古屋大学出版会)、『松永安左エ門』(ミネルヴァ書房)、『出光佐三』(ミネルヴァ書房)、『電力改革(』講談社)、『日本のエネルギー問題』(NTT出版)など。総合資源エネルギー調査会委員などをつとめる。

 

■ お申込み方法

お申込みいただいた方には、申込締め切り後、専門職大学院事務室より、受講の可否・詳細なご案内・受講料のお支払方法などご連絡いたします。
なお、募集人員に到達次第、申込期日前にお申込み受付を締め切ることがございますので、あらかじめご了承ください。

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申込期日 平成29年9月15日(金)
開催会場 〒162-0825
東京都新宿区神楽坂2-6
PORTA神楽坂5階
東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻
問い合わせ先 東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻
講師 岸本太一
E-mail: taichikishimoto@rs.tus.ac.jp
主催 東京理科大学経営学研究科 技術経営専攻
イノベーション研究センター
アクセスマップ
JR総武線、地下鉄有楽町線・東西線・南北線・大江戸線
飯田橋駅より 徒歩1〜3分

東京理科大学教務部教務課(神楽坂)専門職大学院事務室MOT専攻係
TEL: 03-5228-7691[平日 10:00〜19:00]
※8月11日(金)〜8月21日(月)は閉室します。


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