MOT73011
マネジメント領域:リーダーシップ
神谷 隆史
1・2年次 選択2単位 前期(前半) 月曜日 6-7時限/後期(前半) 月曜日 6-7時限

【授業テーマ】
「人間」に対する本質的理解、組織の中の個人、という2つの視点から、講義による理論的なフレームワーク、自己洞察演習、リーダー研究等を通じて、自らのリーダーシップ開発に資する事を目標としています。具体的には、交流分析、リーダーシップ(開発論)、モチベーション論、集団行動の基礎(集団の圧力、多様性、意思決定)などを学習します。

【評価】
授業ごとのレポート(30%)、最終レポート(30%)、授業へのコミットメント(40%)により、総合的に行う。


【履修にあたっての注意】
自らのリーダーシップを真剣に開発しようとする人、リーダーとしての自分のありかたに真剣に悩んでいる人を対象とします。理論や考え方のみを勉強しようとする人ではなく、自分のありかた、自己洞察をしたい方に適合した実践的プログラムです。


【準備学習・復習】(準備学習と復習に必要な時間は1科目あたり合計45時間程度が目安)
毎回、事前課題、事前学習を必要とします。

【教科書】
人生を変える交流分析(創元社):池見酉次郎、杉田峰康、新里里春著
上記以外に毎回必要資料をアップします。

【参考書】
受講者全員にTPIテスト(東大版総合人格目録,3,150円)を受検していただきます。
リーダーシップ入門:金井壽弘、日経文庫
組織行動の考え方:金井壽宏、高橋潔 東洋経済新報社


【授業計画】
前期(前半)
項目
講義内容
1 【オリエンテーション:相互の問題意識共有】
・伝統的なリーダーシップ論
・経営学と組織行動論
・授業の進め方、目標
・特性理論、行動理論、適応理論、パスゴール理論、変革のリーダーシップ
・組織行動研究の歴史的流れ
各自の問題意識を共有化した後、伝統的なリーダーシップ論、組織行動論を概観し各自のリーダーシップ研究への視点を学ぶ。また、組織行動論についても概観する
2 【交流分析@〜自己を知り他人を知る】
・交流分析のアウトライン〜自我状態、エゴグラム、4つの構え、ストローク
TA理論のアウトラインについて、実習とレクチャーをもとに学習する。
3 【交流分析A/心理テスト返却】
・ドラマ的交流
 @共感的A相補的B風刺的C功利的
・心理的ゲームの自己分析
・TPI(東大版総合人格目録)の返却解説
ドラマ的交流、心理的ゲームについて、実習と討議で学習。各自のTPIテスト結果を返却、解説する。
4 【交流分析B/人生脚本分析】
・ドラマ的交流D防衛的E脚本的
・自己の脚本分析
ドラマ的交流の学習、自己脚本を分析する
5 【リーダーとして一皮むけた経験】
自らの、「リーダーとして一皮むけた経験」を棚卸し、どのような環境や要件の下で、リーダーシップが開発されるのかを考える
各自の「リーダーとして一皮剥けた経験」をもとに、そのエッセンスを深掘りし、実践の場でのリーダーシップ開発論を考える。
6 【行動科学「思考・感情・集団圧力」】
論理的思考、人間の思考や感情における偏見、事実とは何かについて考える。また、集団圧力のある中でのリーダーシップのあり方を学ぶ
「12人の怒れる男」を教材とし、グループ討議や全体討議により、学習する
7 【モチベーション】
個人によって異なるモチベーション要因、職場におけるモチベーションに影響する要因、モチベーション理論などについて、学ぶ
各自の「技術者のモチベーションが上がる要因、下がる要因」についてレポートをもとに、自らのモチベーションの持論を考える
8 【「私のリーダーシップ研究」発表】
各自がそれぞれ研究対象のリーダーを選び、その行動や考え方を分析することにより、自らの目指すリーダーシップ像を作り上げる上での参考とする
自分の身近な存在のリーダーを決め、その人のリーダーシップのあり方をインタビューなどを通じ分析する。授業ではそれを全員が発表し、議論する。
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後期(前半)
項目
講義内容
1 【オリエンテーション:相互の問題意識共有】
・伝統的なリーダーシップ論
・経営学と組織行動論
・授業の進め方、目標
・特性理論、行動理論、適応理論、パスゴール理論、変革のリーダーシップ
・組織行動研究の歴史的流れ
各自の問題意識を共有化した後、伝統的なリーダーシップ論、組織行動論を概観し各自のリーダーシップ研究への視点を学ぶ。また、組織行動論についても概観する
2 【交流分析@〜自己を知り他人を知る】
・交流分析のアウトライン〜自我状態、エゴグラム、4つの構え、ストローク
TA理論のアウトラインについて、実習とレクチャーをもとに学習する。
3 【交流分析A/心理テスト返却】
・ドラマ的交流
 @共感的A相補的B風刺的C功利的
・心理的ゲームの自己分析
・TPI(東大版総合人格目録)の返却解説
ドラマ的交流、心理的ゲームについて、実習と討議で学習。各自のTPIテスト結果を返却、解説する。
4 【交流分析B/人生脚本分析】
・ドラマ的交流D防衛的E脚本的
・自己の脚本分析
ドラマ的交流の学習、自己脚本を分析する
5 【リーダーとして一皮むけた経験】
自らの、「リーダーとして一皮むけた経験」を棚卸し、どのような環境や要件の下で、リーダーシップが開発されるのかを考える
各自の「リーダーとして一皮剥けた経験」をもとに、そのエッセンスを深掘りし、実践の場でのリーダーシップ開発論を考える。
6 【行動科学「思考・感情・集団圧力」】
論理的思考、人間の思考や感情における偏見、事実とは何かについて考える。また、集団圧力のある中でのリーダーシップのあり方を学ぶ
「12人の怒れる男」を教材とし、グループ討議や全体討議により、学習する
7 【モチベーション】
個人によって異なるモチベーション要因、職場におけるモチベーションに影響する要因、モチベーション理論などについて、学ぶ
各自の「技術者のモチベーションが上がる要因、下がる要因」についてレポートをもとに、自らのモチベーションの持論を考える
8 【「私のリーダーシップ研究」発表】
各自がそれぞれ研究対象のリーダーを選び、その行動や考え方を分析することにより、自らの目指すリーダーシップ像を作り上げる上での参考とする
自分の身近な存在のリーダーを決め、その人のリーダーシップのあり方をインタビューなどを通じ分析する。授業ではそれを全員が発表し、議論する。
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