MOT73011
マネジメント領域:リーダーシップ
高橋 克徳
1・2年次 選択2単位 前期(前半) 月曜日 6-7時限/後期(前半) 月曜日 6-7時限

【授業の概要・目的・到達目標】

概要:本講義のテーマは、リーダーシップです。あなたが、経営者、マネジャー、プロジェクト・リーダーとして、どうやって周囲の力を引き出し、組織成果に導いていくかを考えます。
リーダーシップはリーダーとメンバーとの関係の中で生まれます。ですから、リーダーシップが発揮できるようになるには、人間の意識・行動特性、集団の中での人間行動を理解した上で、信頼関係をつくり、方向を示し、人を導く力を身につけなければなりません。自分の経験と重ね合わせながら、リーダーとしての役割と行動について学んでいきます。


目的:人間への深い見識をもって、人に働きかけ、人をひきつけるリーダーになるための土台づくりを行っていきます。

到達目標:自分なりのリーダーシップスタイルを見つけること、そこに覚悟と思いを持って取り組めるようになることが最終目標です。

【評価】
毎回の終了後に、小レポートを提出していただきます。最終回は、まとめとしてのレポートを書いていただきます。小レポートも含めたレポートの内容を80%、授業への貢献度20%で評価します。

<基準>
S評価:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている。
A評価:到達目標を十分に達成している。
B評価:到達目標を達成している。
C評価:到達目標を最低限達成している。
D評価:到達目標を達成していない。

以上の割合・基準にて、評価をします。

【履修にあたっての注意】
自らのリーダーシップを真剣に開発しようとする人、リーダーとしての自分のありかたに真剣に悩んでいる人を対象とします。ですので、お互いの経験を持ち寄りながら、互いによいフィードバックをして貢献していくことを期待します。


【準備学習・復習】(準備学習と復習に必要な時間は1科目あたり合計45時間程度が目安)
事前準備は出しませんが、毎回、終了後に振り返っていただき、小レポート(1〜2枚程度)を提出いただきます。

【教科書】
特に設けません。

【参考書】
金井壽宏『リーダーシップ入門』日本経済新聞社
スティーブンP.ロビンス『組織行動のマネジメント』ダイヤモンド社
高橋克徳『人がつながるマネジメント』中経出版


【授業計画】
前期(前半)
項目
講義内容
1 【今、リーダーに何が起きているのか】

・授業の目的と進め方
・理想のリーダー像
・今、多くの組織で何が起きているのか
・多くのリーダーが直面している課題
2 【なぜ、リーダーシップを学ぶのか】
・リーダー=マネジャーなのか
・リーダー=リーダーシップなのか
・マルチ・リーダーシップ
・どうしたらリーダーシップが身につくのか
3 【リーダーシップ理論から何を学ぶか】
・リーダーシップ研究の変遷(特性理論、行動理
 論、状況適応理論、変革のリーダーシップ論、
 サーバントリーダーシップなど)
・リーダーシップ理論の位置づけと意義
4 【良いリーダーの持論から何を学ぶか】 ・優れたリーダーのリーダーシップ持論
・リーダーシップの4つのスタイル
・リーダーシップの源泉とは
・自分のリーダーシップ源泉を分析する
5 【人の行動をどう理解すればよいか】
・組織の中の人間行動
・人の行動を規定する要因
・組織が求める人の行動レベル
・自分自身の行動特性を分析してみる
6 【人のやる気はどこから来るのか】
・人のやる気とは何か
・モチベーション理論(欲求理論、二要因理論、
 期待理論、職務特性理論、目標設定理論など)
・自分を突き動かすもの、動機付けるものは何か
7 【集団になると、何が変るのか】
・集団に働く力学
・集団凝集性、集団圧力、意思決定への影響
・援助行動
・集団の中で自分らしく生きていくためには
8 【どうすれば、信頼関係を構築できるか】
・対人認知のプロセス、印象形成
・誤解、不信が生まれる構造
・意図と能力に関する信頼
・どうしたら信頼関係をつくれるのか
9 【マネジメントとは何をすることか】
・マネジャーの役割とは
・機能論から見たマネジメント
・プロセス論から見たマネジメント
・人と組織を動かすために必要なこととは何か
10 【どうしたら人の心を動かせるか】 ・目標を示せば、人は動くのか
・ビジョンとは何か、なぜ必要か
・人の心を動かすビジョンとは
・自分の思いと重ねることの重要性
11 【なぜ、人を育てなければならないのか】
・人を育てることの意義、意味
・人を育てるリーダーとは
・人の成長フェーズと支援の仕方
・自分が伝えるべきこと、教えるべきこと
12 【どうしたら人は育つのか】
・メンバーの状況に応じた関わり方
・自分のコミュニケーション特性
・成長課題をどう見極めるか
・フィードバックとは、何を伝えることか
13 【なぜ、良い職場にしていくことが必要なのか】
・職場にも感情がある(組織感情)
・良い職場の事例
・ご機嫌な職場と不機嫌な職場を分けるもの
・良い職場に見られる感情連鎖のメカニズム
14 【どうやって組織力を引き出すか】
・組織力=個人力×つながり力
・個人戦をみんなで戦うマネジメントとは
・つながり力を引き出す方法
・成功循環モデル
15 【変革期にリーダーは何をすべきか】
・変革期にリーダーに求められること
・リーダーとしての辛さと覚悟
・リーダーとしての喜びと成長
・リーダーになることの意義
16    


後期(前半)
項目
講義内容
1 【今、リーダーに何が起きているのか】

・授業の目的と進め方
・理想のリーダー像
・今、多くの組織で何が起きているのか
・多くのリーダーが直面している課題
2 【なぜ、リーダーシップを学ぶのか】
・リーダー=マネジャーなのか
・リーダー=リーダーシップなのか
・マルチ・リーダーシップ
・どうしたらリーダーシップが身につくのか
3 【リーダーシップ理論から何を学ぶか】
・リーダーシップ研究の変遷(特性理論、行動理
 論、状況適応理論、変革のリーダーシップ論、
 サーバントリーダーシップなど)
・リーダーシップ理論の位置づけと意義
4 【良いリーダーの持論から何を学ぶか】 ・優れたリーダーのリーダーシップ持論
・リーダーシップの4つのスタイル
・リーダーシップの源泉とは
・自分のリーダーシップ源泉を分析する
5 【人の行動をどう理解すればよいか】
・組織の中の人間行動
・人の行動を規定する要因
・組織が求める人の行動レベル
・自分自身の行動特性を分析してみる
6 【人のやる気はどこから来るのか】
・人のやる気とは何か
・モチベーション理論(欲求理論、二要因理論、
 期待理論、職務特性理論、目標設定理論など)
・自分を突き動かすもの、動機付けるものは何か
7 【集団になると、何が変るのか】
・集団に働く力学
・集団凝集性、集団圧力、意思決定への影響
・援助行動
・集団の中で自分らしく生きていくためには
8 【どうすれば、信頼関係を構築できるか】
・対人認知のプロセス、印象形成
・誤解、不信が生まれる構造
・意図と能力に関する信頼
・どうしたら信頼関係をつくれるのか
9 【マネジメントとは何をすることか】
・マネジャーの役割とは
・機能論から見たマネジメント
・プロセス論から見たマネジメント
・人と組織を動かすために必要なこととは何か
10 【どうしたら人の心を動かせるか】 ・目標を示せば、人は動くのか
・ビジョンとは何か、なぜ必要か
・人の心を動かすビジョンとは
・自分の思いと重ねることの重要性
11 【なぜ、人を育てなければならないのか】
・人を育てることの意義、意味
・人を育てるリーダーとは
・人の成長フェーズと支援の仕方
・自分が伝えるべきこと、教えるべきこと
12 【どうしたら人は育つのか】
・メンバーの状況に応じた関わり方
・自分のコミュニケーション特性
・成長課題をどう見極めるか
・フィードバックとは、何を伝えることか
13 【なぜ、良い職場にしていくことが必要なのか】
・職場にも感情がある(組織感情)
・良い職場の事例
・ご機嫌な職場と不機嫌な職場を分けるもの
・良い職場に見られる感情連鎖のメカニズム
14 【どうやって組織力を引き出すか】
・組織力=個人力×つながり力
・個人戦をみんなで戦うマネジメントとは
・つながり力を引き出す方法
・成功循環モデル
15 【変革期にリーダーは何をすべきか】
・変革期にリーダーに求められること
・リーダーとしての辛さと覚悟
・リーダーとしての喜びと成長
・リーダーになることの意義
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【備考】